日本だとローストダックやチキンは特別な日に食べるメニューというイメージですが、マレーシアでは街を歩いているとお店の店頭に吊るされている風景をよく見かけます
そんなローストダックはこれまた手ごろな価格というのも嬉しい限り
さて、この日はチャイナタウンエリアにぶらりと散策へ出かけ、まずはムルデカ118の真下『Malaya Nyonya House』mëngjes i vonë në
その後マスジッドジャメ方面へ歩き『Mountbatten KL』でカフェタイム
そして珈琲を飲みながら近隣をチェックすると『富豪茶餐室』という縁起が良さそうなお店にローストダックを見つけ、お持ち帰りしようとカフェの後に向かうも
直ぐ近くのはずが見つからない(定休日だったのかも)
という訳で、再びチャイナタウンに戻りぺタリンストリートの老舗ローストダック屋台へ
お持ち帰りし晩酌のおつまみにすると、これがもう極上品だったというレポ
KLのローストダック屋台
四眼仔
Harta e udhëtimeve të Malajzisë (Kuala Lumpur) numër 109
akses:KLチャイナタウンのアーケード街「ぺタリンストリート」
年季の入る手押し荷車にローストダックがいっぱい詰まっています
この有名なローストダックの屋台は、親しみを込めて「Sze Ngan Chye」と呼ばれています。中国語で文字通り「4つの目を持つ男」という意味で、これは屋台の店主のニックネームです。
1羽 or 半羽
食べ歩きにもピッタリそうな鸭脚包Ka edhe
塩味ローストダック半羽
簡易梱包に見えますが汁漏れなど一切なしで丁寧に包んでいただいてあり、別添えでちょっと甘めのタレも付きます
予想よりもかなりボリューミーで『小樽なると屋』の若鶏半身揚げの倍以上の量
冷蔵庫で待機してもらった後に電子レンジで温め直しいただきました
Ushqimi aktual vol.01
野菜のおかずも並べ、乾杯!